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節約するのは「子供達への未来の投資」ためです。

みなさん、初めまして。節約家たんパパです。

節約家を名乗っている私ですが、初めから節約家だった訳ではありません。

現在30代の私ですが、20代の頃には、衣服に車にとローンを沢山組んで、未来のことなど考えずに浪費を繰り返していました。

それでは、なぜ節約をしようと思ったのか‥。

また、その節約したお金をどのようにして使っていこうと決めた柱がありますので、お話ししたいと思います。

今日は節約をしたいけど、なかなか最初の一歩が踏み出せない皆さんの一歩のお役に立てる記事になればと思います。

この記事の目次

目次

なぜ、節約するのか?

なぜ節約するのか?その理由は各家庭によって様々あるはずです。

何より目標や夢を実現するための資金として使われるんじゃないでしょうか。

例を上げると

  • 住宅購入の頭金
  • 子供達の教育費
  • 旅行に行くための資金
  • 老後不安解消に繋がる貯蓄等が挙げれると思います。

決めた柱「①子供達への未来の投資」

私の場合、節約したお金は子供達の未来へ投資すると決め、節約に励んでいます。

なぜかと言うと、子供達が自らやってみたい思ったことには、お金を惜しまずに、とにかくまずはチャレンジさせたいと思ったからです。

ですが、その費用を捻出するには、浪費家の私にとって、あまりにも家計の状況がよろしくない‥

また、子供達一人一人にかかる教育費を調べてみると、とんでもない金額がかかることが分かったのです。

たんパパ

子供達の将来は無限大 やりたいことはさせてあげたいと思っています

教育費はとんでもないことになっている

幼稚園小学校中学校高校大学合計
公立165,126×3
=495,378
352,566×6
=2,115,396
538,799×3
=1,616,397
512,971×3
=1,538,913
535,800×4
=2,143,200
7,909,284
私立308,909×3
=926,727
1,666,949×6
=10,001,694
1,436,353×3
=4,309,059
1,054,444×3
=3,163,332
1,054,844×4
=4,219,376
22,620,188
令和3年度 子供の学習費調査(文部科学省)

私自身で調べてみた感じを表にしてみました。(おおよそ合っていますが、若干違いがあると思います)

全てを私立にすると、22,620,188円です。とんでも高くないですか?中古の住宅だったら十分に買えますよ‥。

しかも、これって大学に関しては、私立文系にしてますので、理系又は医歯系学部に進むとしたら、失神レベルで増えていきます。

しかもしかも、下宿するとなると、年間100万円以上は必要になるんじゃないかと思います。

けど、この金額が分かったからと言って、子供達になりたい職業があるとしたら諦めて欲しくない。

だからこそ、親として節約を頑張って、節約と言う形で応援していくしかないとなりました。

たんパパ

教育費だけではなく、色んな経験もさせてあげたいですよね

まとめ

子供達の教育費は、高いってことが分かりました。けど、これって、私自身が気になったことを、少しだけ検索してみた結果で分かったものなんです。

そうすることによって、早いうちから準備として、節約するって行動に移せることになったんです。

これを読んでくださっている方は、少なくとも節約に関して興味がある方だと思います。

思い起こしてもらうと、結婚資金、教育資金、老後の資金の一つくらいは不安になる部分はあると思います。

その不安になる部分を少し深く、どのくらいのお金がかかってくるかを調べてみて欲しいんです。その結果、衝撃を受けてしまうかも知れません。

ですが、そこで思考を止めてしまってはいけません。

まずは、節約の一歩を踏み出して下さい。

たんパパ

みんなで節約頑張りましょう

ここまで見ていただいてありがとうございました。

次回の投稿では、柱①の①子供達への未来の投資について書かせてもらいました。次回は、柱②家族の思い出作りについて、書いてみたいなと思ってます。

それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!

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